

3DS:「テイルズ オブ ジ アビス」完全紹介
- 2011年02月17日(木) 18:40:49
- ゲーム
◆基本情報
タイトル名:テイルズ オブ ジ アビス
ジャンル:RPG
対応機種:3DS
発売日:2011年春
価格:未定
公式サイト:テイルズ オブ ジ アビス
◆詳細情報
キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国。敵対関係の二大国の危うい均衡状態が続く中、キムラスカ公爵家の一人息子・ルークがマルクトの者に誘拐される。後に救出されたものの、ルークは全ての記憶を失っていた。
そ れから7年後、自分の屋敷に軟禁されて育ったルークは、師匠・ヴァンとの剣の修行が唯一の趣味となっていた。ある日、ルークはヴァンを殺そうと屋敷に不法 侵入してきた少女・ティアと擬似超振動を起こし、彼女とともに見知らぬ場所に瞬間移動する。
屋敷に戻るためにティアと行動を開始したルークは、その先の長 い旅路で多くの人々と出会い、自分の生まれた意味を知ることとなる。
◆ストーリー
惑星オールドラントを構成する上で欠かせぬ音素(フォニム)。この音素に新種が発見されたとき、人々は大混乱に陥った。「第七音素(セブンスフォニム)」と名づけられた新しい音素を使えば、未来を知ることができたからである。
第七音素を巡って始まった戦いは大地を荒し、やがて障気と呼ばれる星の毒素が世界を覆い尽くした。このとき、未来視に長けた譜術士ユリアが登場した。ユ リアは何千年もの未来と障気を封じる方法を予言し、その指導の元、人々は障気を地中深くに封じたのだった。
それから二千年以上の時が流れた。今や、世界は預言(スコア)に支配されていた。人々は「未曾有の繁栄」が訪れるというユリアの預言を信じ、繁栄へ至る 道筋から外れぬようユリアの興したローレライ教団から託宣される預言を求め、それを遵守して生きることを美徳としていた。
ユリアが預言で「未曾有の繁栄」に必要だと詠んだ少年がいる。彼の名はルーク・フォン・ファブレ。キムラスカ・ランバルディア王国の王位継承権を持つ彼 は幼いころ、敵対するマルクト帝国に攫われそうになり、以後、身を守るために屋敷の中で軟禁されていた。彼はまだ気づいていない。大いなる厄が、彼に近づ こうとしているのを。
◆キャラクター
ルーク・フォン・ファブレ
キムラスカ王国の公爵家の一人息子。幼い頃の敵国による誘拐事件以来、警護のために屋敷の中に閉じ込められて暮らしている。誘拐のショックで子供の頃の記 憶を失っているが、豊富な財力によって何不自由無く育ったため、大変な世間知らずでわがまま。唯一の趣味は剣の修行で、剣筋は粗いが腕は立つ。
ティア・グランツ
預言を司るローレライ教団の教団兵。第七音素の使い手。物心がつく前に両親を失い、以来兵士となるべく育てられてきた。無口で自制心が強く、冷たい印象を与えるが、実は可愛いものが好き。とある事件がきっかけで、ルークと共に旅をすることとなる。
ガイ・セシル
ファブレ公爵家に仕える奉公人。ルークの子守役として召抱えられて以来、屋敷から出られない彼の良き兄貴分兼親友となっている。素早い攻撃を得意とする剣士。女性が苦手な体質なのだが、つい優しい言葉をかけてしまい、困った状況になる事もしばしば。
ジェイド・カーティス
マルクト帝国軍の将校。階級は大佐。優れた譜術士でありながら、槍の使い手でもある。常に笑顔を浮かべており、考えがさっぱり読めない性格。マルクト皇帝 ピオニー9世の懐刀と呼ばれる一方、「死霊使い(ネクロマンサー)ジェイド」として軍人の間では恐れられている。陸上装甲艦「タルタロス」における任務遂 行中、ルーク達と接触する。
アニス・タトリン
ローレライ教団の最高指導者「導師イオン」の守護役。明るく元気な女の子。クラスは人形士。背中のぬいぐるみ「トクナガ」が巨大化し、それに乗って戦う。玉の輿を目指しており、ルークと知り合ってからは未来の公爵夫人の座を狙っているらしい。
ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア
キムラスカ王国の王女。気高く誇り高い少女だが、同時に王家の一員として民を思い、国を憂える心の持ち主。弓の使い手で、苦境の時や危険な時ほど、強い意志を示す武闘派だ。ルークの婚約者でもあり、王族としての自覚に欠けるルークを、幼馴染として叱りつけている。
ミュウ
チーグル族の子ども。チーグル族はローレライ教団の聖獣とされ、ふだんは群れで森に生息しているが、行きがかり上ルーク達と一緒に旅をする事となる。お腹 につけているソーサラーリングによって、人間の言葉を話せるほか、リングの音素力(フォンパワー)によって、火を噴くこともできる。
◆ゲーム写真
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